一年の最初の法要です。新しい年を迎えられたことに感謝し、社会の平和と人々の幸福を願います。
お釈迦さまが入滅された2月15日近くに行う、お釈迦さまへの追悼報恩のための法要です。
春のお彼岸の中日に行う法要です。此岸(しがん)と呼ばれるこの世から、彼岸(ひがん)である極楽浄土に想いをはせ、自身が極楽浄土に往生することを願い、極楽浄土にいらっしゃるご先祖のみ霊を供養します。
浄土宗の宗祖である法然上人の忌日法要です。浄土宗を開かれた法然上人のご遺徳を偲びために営まれます。
お寺の清掃活動を行います。
島根県出身である浄土宗の三祖・良忠上人の忌日法要です。
常に飢え苦しむ餓鬼の世界に生まれてしまった存在に飲食を施し、その功徳によってご先祖さまや縁のあった方々を供養します。
秋のお彼岸の中日に行う法要です。此岸(しがん)と呼ばれるこの世から、彼岸(ひがん)である極楽浄土に想いをはせ、自身が極楽浄土に往生することを願い、極楽浄土にいらっしゃるご先祖のみ霊を供養します。
この世での十日十夜の念仏は、仏の国で千年間の修行をすることにも勝るという教えに由来する法要です。
お寺の清掃活動を行います。
浄梵式は古損の尊像・位牌・塔婆などを焼却(お焚き上げ)する法要、仏名会は阿弥陀様の名号を称え礼拝し、一年の罪障を懺悔し消滅させるための法要です。
宗祖・法然上人の月命日である25日に、法然上人が遺された「一枚起請文」の写経を行い、お念仏をお唱えします。